読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

いそのたかみの著者感想文

自作ライトノベルの感想文を書いています。

第3話 魔法の国

作中には書ききれなかった細かい裏設定などをどしどし紹介していくこのブログ。今回は第3話「魔法の国」を紹介します。

kakuyomu.jp

まだ読まれていない方はこちらからどうぞ。

魔法の国について

第3話目にしてようやく魔法の国が出てきました。長くない? すでに読者飽きてない?

いちおう魔法の国の片鱗は、小部屋の中に出してあります、が、ちょっと少なかったでしょうか。中世ヨーロッパ風の調度品と、謎の文字が書かれた魔棋。第一話でもっと精密に描写しておかないと、印象に残りにくかったような気がします。

旧作『女子高生棋士と魔法の国』では小部屋ではなく、緑の草原の中に古ぼけた将棋盤がある設定だったんですが、それだとあまりにシュールすぎるのでこのような形にしました。将棋盤はそれはそれでラストへの伏線になったのですが……。

魔棋はマギ、駒を表す魔具はマグスと読みます。魔具については次のような設定になっています。

玉将(ウィザード)

玉将は術者本人を表します。魔棋上では使い手と全く同じ姿形をします。

金将(エスクワイヤ

金色の鎧と大盾を持った重装歩兵。と金などの成金もこれに準じます。

銀将(ソーズマン)

二刀流の剣士。モンスターの場合は二刀流のダークエルフになります。

桂馬(トルーパー)

弓騎兵。これを使って変化すると騎竜になることができます。

香車(ランサー)

槍騎兵。作中によく出てくるメイドさんは香車を召喚したものです。

歩兵(セントリー)

パイクを持った軽装歩兵です。

飛車(ドラグーン)

竜騎兵。龍に乗って空を飛びます。召喚すると有翼の戦士に、変身するとドラゴンになります。

角行(ドラゴニュート)

竜頭の戦士。召喚しても同じです。



ざっとこのような感じの設定になっています。カッコいいカタカナ用語をつけるのは難しいですね。ラノベ力が足りない……。

f:id:isonotakami:20160302213647j:plain

自分で書くばかりではなく、他の人の作品を読んでいく必要を感じました。

魔棋のルールは、駒の動かし方は将棋と全く一緒です。違うのは、駒を動かすことによってその軌跡によって魔法陣を描き、強大な魔法を使うことができるというところ。

香子が活躍するために将棋のルールは変化させず、まったく別のゲームとして魔法の道具になっているという設定です。




魔棋の基本的なルールについて解説したところで、次回は第4話「魔棋」について振り返っていきます。

作品について感想を聞かせていただけると嬉しいです。次回もよろしくおねがいします。