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いそのたかみの著者感想文

自作ライトノベルの感想文を書いています。

第9話 学院

おはようございます。いそのたかみです。

kakuyomu.jp

作品のあらすじや背景世界を解説していくブログ。今回は第9話「学院」を紹介します。まだ読まれていない方はこちらからどうぞ。

説明口調の回

今回は垂井、じゃなかった。タルージャの口を借りて背景世界について語らせています。こういった舞台設定を話させると、どうしても説明口調でくどくどしくなって困りますね。もっと自然に理解できるような形にしたいのですが、なかなか難しいです。


セト王国は王国という割に魔法使いが実権を握っている国です。王や貴族は存在しても兵士はほとんど持てず、防衛力を担っているのは魔導師の役割です。ライムは実力はあるけど地方の守護魔導師をやらされている身分なので、王都にいる評議会の魔導師たちとはちょっと感覚が違うんですね。

実際はドラッケン伯爵のように守護魔導師がいてもさらにその上に立つ領主もいるし、貴族の中には魔導師の力を利用して外国に攻め入りたい派もいます。
そんなこんなで、4年に一度封印をし直すだけのはずが魔導大会という大掛かりなものになってしまいました。


ここらへんの裏の事情としては新キャラをたくさん作れず、8人トーナメントになってしまったから、というのもあります(^^;)

でも言ってみれば魔棋の戦いって地味じゃないですか。特に文章だけだと、結局香子が速攻で勝ったり、ライムが敵の魔法で苦しめられるだけなので、同じことの繰り返しになってしまうような気がしたので割りきりました。来た、見た、勝ったで終わってしまってもいいんですけどね~。

ボリュームを増やすか、でもこの時点で予定をオーバーしているからサクッと終わらせていくか、ここらへんの見極めが難しかったです。

増やしても増やせても面白くなければ意味が無いし、かと言って言葉足らずでは伝わらないし、どうやってうまく伝えていくかは今後の課題です。



次回は第10話「BAN」について振り返っていきます。

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