いそのたかみ@鷹巣堂のアナログゲームブログ

同人ゲームの制作・販売を行なっている鷹巣堂のブログです。

銃・病原菌・ダイヤモンド 〜リプレイ編〜

こんにちは。鷹巣堂のいそのたかみです。
 
今回もThe Charade Gamesのゲームデザイナー、シャレード・ディアマンテ氏をお迎えして、ゲームマーケット2020春に出品する新作ゲーム「銃・病原菌・ダイヤモンド」のリプレイをお送りします。
 

こんにちは。The Charade Gamesのデザイナー、シャレード・ディアマンテです。

今日はゲームマーケット2020春で販売する「銃・病原菌・ダイヤモンド」のリプレイの模様を紹介します。

 

1ラウンド目

 

まずは鉱山カードをこのように場に並べます。

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続いて先攻のプレイヤーが手札を場に置くのですが、今回は私から置いていきますね。

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では私が置く番ですね。どうしようかな。5の鉱山が欲しいから、ここには兵士の4を置こうかな。

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(ゲームの進行が分かりやすいように、後攻のプレイヤーのカードを表向きに表示しています)

シャレードさんが病原菌を鉱山の4に置いてくると予想して、ここに偵察兵を置いてみよう。

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あとは適当に並べてみることにします。

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それでは私のカードをオープンしていきますね。

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鉱山の1と2では負けで、残りは引き分けになってしまいました。

わたしの読みでは、鉱山の3に偵察兵が、鉱山の4に病原菌がくると思っていました。

もしそのとおりだったら大差がついていましたね。

でもたかみさんが鉱山の4と5に置くカードが逆にしていたら、一気にダイヤを9個手に入れていましたよ。

ほんとうだ! 悔しいなあ。次はもっと考えないと。

 

2ラウンド目

 

では鉱山の1と2はわたしがいただいて、鉱山カードを再び5枚並べます。

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鉱山の5が取られたら10点か。ここは取られないように、守りに入ることにしよう。

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あとは鉱山の4に病原菌、鉱山の3に偵察兵を置いて、これでターンエンドです。

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では私も置きますね。

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それではオープン!

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なんと、鉱山の5が取られてしまいました……。

やった! 10点ゲット!

わたしは6点とったので、得点は9対10ですね。3ラウンド目はダイヤの数が多い、たかみさんからスタートです。

 

3ラウンド目

 
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鉱山の4が取られると一発逆転だから、ここに兵士の4を置こう。たぶんシャレードさんは鉱山の4に病原菌を置いてくると思うんだけど、偵察兵を置くにはリスクが高すぎる。

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兵士の4をどこに置いてくるかなんだけど、多分シャレードさんの性格的に、鉱山の5ではなく、4点が取れる鉱山の2に置いてくるだろうから、ここに病原菌を置こう。

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そうなると鉱山の5に偵察兵を送り込んでくるはずだから、残りのカードはこう置こうかな。

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それでは私も置きますね。最後だから、私の考えも一枚ずつ説明します。多分たかみさんは、鉱山の4に兵士の4を置いてくるはずです。病原菌で引き分け狙いでは逆転負けのリスクが高いですし。

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続いて、鉱山の5には病原菌を置いてくるでしょう。そこでわたしは偵察兵を置くことにします。

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たかみさんは私が鉱山の4に病原菌を置く確率が高いと思っているでしょうから、偵察兵は捨札になるはずです。なのでわたしは兵士の4を温存している利点を活用して、このように置きます。

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では、1枚ずつオープンしていきましょう!

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ふふふ、読みどおりですね。ここは私の勝ちです。

まだまだ勝負はこれからですよ!

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むむっ! ここで引き分けですか……。

続いて3枚め!

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ここもわたしの勝ちです。ここまでで合計5点獲得したので、14対10になりました。

では運命の4枚め!

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ここは読みどおりですね。

やっぱり病原菌でしたか。でもリスクが高すぎるから偵察兵を置くのは無理でした。

それではラスト1枚をめくりましょう!

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やった! ぼくの勝ち\(^o^)/

なんと、そこは守りに入るものだと思っていました。

シャレードさんなら兵士の4を、前半に使ってくるだろうと予想したんです。

これで得点は14対15。完全に読み負けました。

それにしても、ゲームに慣れてくるに従って相手がどこになにを置くのか予想が広がるところが面白いですね。

手札が見えないにも関わらず、アブストラクト的な楽しみ方ができるのが特徴です。

さらに製品版には、ゲームをもっとスリリングにする拡張ルールが含まれているそうですね。

はい。意外と運の要素が少ないゲームなので、ギャンブル性が高まるように工夫しました。

基本ルールに慣れたら、応用ルールでも遊んでみていただきたいですね。

 

元ネタ

 

ちなみにこのゲーム、「銃・病原菌・ダイヤモンド」なんですが、どこかで聞いたことがあるようタイトルですね。

(ぎくっ)そうですね。では、次回はこのゲームの制作秘話などをお話したいと思います。

それでは次回もお楽しみに〜

  
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